1956(昭和31)年に洋館、洋風庭園、日本庭園を備えた都立の庭園として開園した国指定の名勝です。洋館と洋風庭園の設計者は英国人ジョサイア・コンドル博士、日本庭園の作庭者は小川治兵衛で、陸奥宗光の邸宅だった場所が古河家の所有となり1919(大正8)年に現在の形となりました。洋風庭園はフランス整形式庭園とイタリア露壇式庭園の技法を合わせており、バラの名所としても名高く、日本庭園は心字池を中心に枯滝・大滝・中島が配された池泉回遊式庭園となっています。