江戸風御菓子司 日本橋 長門

創業 享保年間(1716年〜1736年)

徳川家も惚れ込んだ、由緒ある老舗和菓子店

約300年の歴史を誇る日本橋の和菓子店。徳川家に菓子を献上していた、老舗中の老舗です。代々の徳川将軍が愛した和菓子の数々は、現在も色あせることなく人々を虜にしています。

長門の二大人気商品と言えば、久壽もちと切羊羹。そのほかにも、季節にあわせて替わる上生菓子や、徳川将軍家への献上菓子として現在まで受け継がれている松風など、目にも舌にも美味しい顔ぶれが店頭に並びます。

また、桃の節句や端午の節句、お彼岸などの日本ならではの行事を大切にしており、それぞれを彩る和菓子を提供しています。たとえば、柏餅ひとつとってみても、毎年少しずつ味や材料、配合を変えているそうです。古き伝統は守りつつ、さらに美味しくさらに愛される和菓子を追求し続けています。

いずれの和菓子も保存料、防腐剤は不使用。その分あまり日持ちはしませんが、安心安全な和菓子を届けることを最優先に、自家製餡と手作業を徹底しています。物によっては夕方前に売り切れてしまうので、できれば早い時間に訪れることをおすすめします。

沿革

享保年間に創業、徳川吉宗の代から菓子商を営んでいました。その後、将軍家御用商人として松岡長門大掾藤原信吉という称号を授けられ、代々徳川家の菓子司としてさまざまなお菓子を献上。屋号の「長門」は、松岡長門から名づけられました。創業当初は神田須田町にあった店舗は戦後に日本橋に移転、現在に至ります。

注目のこの逸品

久壽もち

890円

名前は「久壽(くず)もち」ですが、その正体は関西で言う「わらび餅」。材料は本わらび粉と砂糖のみ、上品な甘みとぷるぷるの食感はやみつきになる美味しさ。2種類をブレンドしたきな粉が味の深みを引き立てます。15分ほど冷蔵庫で冷やすのがおすすめ。

切羊羹

890円

小豆の風味を最大限に引き出した切羊羹。拍子木状に切ってあるので食べやすく、甘さも控えめなので、男性にもファンが多い一品。お酒のあてにする人も。

半生菓子

3,100円~

季節に合った柄の千代紙を貼り付けた木箱に、数種類の半生菓子が並ぶ様子が彩り鮮やか。贈答用に買い求める人が多く、海外へのお土産としても人気です。食べた後の箱は、小物入れとしても利用できます。※内容は季節によって替わります。

スポット概要

住所東京都中央区日本橋3-1-3
電話03-3271-8662
営業時間10:00 〜 18:00
定休日日曜・祝日
支払い方法現金・クレジットカード(AMERICAN EXPRESS、VISA、JCB)・電子マネー(交通系ICカード、iD、QUICPay)・QRコード決済(PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、WeChatPay、Alipay、UnionPay)
外部リンク公式サイト
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