甘泉園公園は日本の歴史公園100選に選ばれている公園で、新宿区立の公園では唯一の回遊式庭園です。甘泉園という名前は、ここで湧く泉の水がお茶を淹れるのに適していることに由来するといわれています。宝永年間(1704〜1711年)に徳川御三家の一つである尾張徳川家の拝領地となり、1774(安永3)年に清水家の下屋敷が置かれました。明治以降は、相馬子爵邸の庭園として整備され、1938(昭和13)年には早稲田大学の所有となりました。昭和44(1969)年に新宿区に移管され、今に至ります。春には枝垂桜を、秋には紅葉を楽しめます。