もともとは徳川幕府の居城(江戸城)でしたが、1868(明治元)年に新政府に明け渡されて天皇の居所となりました。当初は宮城と称されていましたが、1948(昭和23)年、宮城の称が廃止されて、皇居と呼ばれるようになりました。皇居内には、天皇の住まいのほか、諸行事を行う宮殿、宮内庁関係の庁舎などがあり、その一角にある皇居東御苑には江戸城の遺跡が保存され、一般に開放されています。1月2日や天皇誕生日には一般参賀が行われ、皇居前広場から正門・二重橋を通って皇居内の宮殿前まで入ることができます。