菅原道真公(天満大神)を祀る神社です。菅原道真の末裔大鳥居信祐が祀ったのが始まりとされています。大鳥居をくぐると正面には心字池があり、本殿までの間に2本の太鼓橋と1本の平橋がかかっています。これは、それぞれ過去、現在、未来を表現しており、3つの橋を渡ることで心が清められるとして太宰府天満宮に倣って造られたものです。中でも太鼓橋は、歌川広重の『名所江戸百景』に描かれたほど古くから名勝として知られていました。これまでの悪いことを嘘にして吉にとり替える「うそ替え神事」、神官と鬼との問答が行われる「節分追儺祭」などの祭事のほか、梅、藤、菊の名所として今も多くの人に親しまれています。