1631(寛永8)年に日延上人が開山した日蓮宗の寺。加藤清正の位牌や像が祀られていることから「清正公(せいしょうこう)」と呼ばれ、勝負祈願の寺として信仰を集めてきました。毎年5月4~5日には清正公大祭が催され、清正公像が開帳される他、葉菖蒲の入った勝守が頒布されます。一度は火災で全焼するも、1856(安政3)年には山門が、1865(慶応元)年には清正公堂の拝殿・幣殿が再建されました。いずれも現在では港区の有形文化財に指定されています。また、元祖山手七福神のひとつ、毘沙門が祀られており、多くの参拝者が訪れる寺となっています。