青山霊園は、もともとは神葬祭のために作られましたが、その後、当時の東京市に移管され、日本で初めての公営墓地となりました。東京ドーム5.5個分の広大な敷地には、現在12万人以上の故人が埋葬されています。霊園とはいえとても開放的な空間で、普段より散歩に訪れる人も多いです。園内には桜の木が立ち並び、中には樹齢50年を超える立派な木も見られるため、春には散策の場としても賑わいます。また、著名人のお墓があることでも知られています。政治家の大久保利通や、学者では忠犬ハチ公で知られる上野英三郎や北里柴三郎らが眠っています。