起源はおよそ1900年前、日本書記などに登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)が千駄木の地に創祀したとされています。後の文明年間、室町時代に活躍した武将将軍・太田道灌によって社殿が建立されました。江戸時代の1705(宝永2)年には、5代将軍徳川綱吉が社殿を造営。権現造りの本殿、幣殿、拝殿、唐門、西門、透塀、楼門の全てが現存しており、国の重要文化財に指定されています。夏目漱石や森鴎外などの文豪ともゆかりの深い地です。つつじの名所としても知られ、境内には約2000坪のつつじ苑があり、春には「つつじまつり」が開催されます。