滝山城跡は全国でも有数の中世城郭跡で、国史跡に指定されています。1521(大永元)年に武蔵国守護代大石定重が高月城から滝山城を築いて移ったと伝えられています。その後、北条氏の管轄となりますが、1590(天正18)年に廃城となりました。丘陵上に築かれた平山城で、自然の地形と堀・土塁などで構成されています。2017(平成29)年には公益財団法人日本城郭協会が運営する「続日本100名城」に選定されました。城跡とその周辺は緑豊かな都立公園としても整備され、都内有数の桜の名所ともなっています。