三島神社は「落ちない」お守りが有名で人気を集めていますが、その背景にはこの地に伝わる雷井戸伝説の存在があります。その伝説とは、かつて境内に雷が落ちたので神主が雷を井戸の中に封じ込めると、雷が「井戸から出してくれ」と頼み、そこで神主は「二度とこの地に落ちない」ことを約束させて雷を許してあげたという内容です。以来、この地には雷が落ちないといわれ、境内にある井戸は雷除けの井戸として信仰されています。「不落守」「不落木札」など伝説に由来した授与品も揃っており、「試験に落ちない」「売り上げ落ちない」など、願いをこめたお参りが盛んです。